年少組・年中組 じゃがいもの植えつけ
午前中に年少組、午後からは年中組がじゃがいもの種芋を植えつけました。 子ども達は、じゃがいもは小さな種を蒔いてできるのだと思っていたようで、じゃがいもの種芋を植えつけることを知ると驚きの声があがりました。年少組は男爵、年中組はメークインの種芋です。
まず、園長先生から、じゃがいもを半分に切り、病気にならないように切り口に灰(お薬)を付けることを教えてもらいました。切り口を下にして埋めると、芽がぐんぐん伸びていくことも教えてもらうと、向きをよく考えながらそっと土の上に置く子ども達の姿が見られました。そして、肥料の牛糞を蒔きました。じゃがいもの好きなごはん(肥料)は牛のウンチだと知った子ども達は、再び驚いた様子で声をあげていました。最後に、土のお布団を種芋にかぶせ、「おいしいおいもにな~れ!」とおまじないをかけました。