のびのび外あそび(年中)
梅雨とは思えないさわやかな好天に恵まれ、子ども達は元気いっぱい外遊びを楽しみました。
昨年、逆上がり補助器を設置したことで、鉄棒への興味や関心が高まり、積極的に取り組む子が増えてきました。一番低い鉄棒では、上手に並んで順に前周りをやっています。「すごいね!」「がんばれ!」とほめたり、励ましたりすることで、子ども達の意欲もより高まっているようです。
砂場でもたくさんの子ども達が集まってごっこ遊びや山づくりを楽しんでいました。パーゴラから吹き出すミストも気持ちがよく、暑さも吹き飛んでしまいます。その近くでは、砂に水を混ぜて泥んこ遊びが始まりました。2人、3人、4人・・・と次第に仲間も増えて、感触を存分に味わっている様子でした。
芝生の園庭では男の子たちがサッカーボールを蹴ったり、追いかけたり、寝転んだり、のびのびと遊ぶ姿は見ていても気持ちがよくなりました。こんなお天気ばかりではこの時期、晴れ間には外に飛び出して思い切り遊びたいと思います。 (文責:川村)