お別れ遠足（アクア・トトぎふ）
「うわー！アシカが出てきた！」目の前を通るアシカは大迫力でした。
アクア・トトへお別れ遠足に行ってきました。「アシカショーを見たい。」「お魚をいっぱい見たい。」と、日にちを数えながら毎日楽しみにしてきました。そして遠足当日、「お弁当が入ってるの。」と、リュックを背負って登園してきた子どもたちの顔はにっこり輝いていました。
バスの中でも魚についての話題でもちきりでした。目印の観覧車が見えてくると「見えたー！」と、歓声が上がるほど気持ちも高まっていた子どもたち。館内に入ると小さな魚や自分の体以上に大きな魚、カニ、カエルなどたくさんの生き物に目がうつり、ずっと目と首を動かし続けていました。生き物を見て感動を味わう貴重な体験となりました。
アシカショーでは、アシカの大きな声にびっくり！その勢いに後ずさりしてしまう子がいたほどです。輪投げやマジック、ボールを使った芸なども間近で見ることができ、楽しい時間となりました。
年長組にとっては、今日が最後の遠足です。自分の興味のあるものを探したり魚の名前を覚えたり、自分の足と目を存分に使って充実した１日を過ごしました。
「魚がいっぱい！」大きな水槽を下から覗いたり、上から見下ろしたりしました。
「この魚は何かな？」「名前は？」魚の説明に夢中です。
