年中組 枝豆とポップコーンの移植
園長先生から、移植の仕方について聞きました。
先日まいた枝豆とポップコーンの種は、子ども達が毎日欠かさず水やりをしてすくすく育ち、ポットの中で大きくなりました。そこで今日、園の南にある畑に移植する事にしました。
園長先生がポットの中に伸びた根を子ども達に見せ、「これは何でしょう？」と尋ねると数人の子が、「根っこ！！」と答えました。昨年大根やニンジンなどの野菜を育てた経験があり、学習しているのだなぁ～と感心しました。
早速、園長先生と一緒に畑に入りシャベルで大きな穴を開けました。そして丁寧にポットから苗を出し、掘った穴に入れ優しく土を掛けました。
最後にみんなで「おいしくな～れ！！」とおまじないをかけました。収穫する日が今からとても楽しみです。
まずは、シャベルで大きな穴を掘りました。
優しく丁寧に土をかぶせて「大きくな～れ！！」とおまじないをかけました。
