年長組 ジャガイモの収穫
昨年度の3月に植えた畑のジャガイモが、いよいよ収穫期を迎えました。そこで、年長組の子ども達がジャガイモ堀りを行いました。
はじめに園長先生からのお話を聞きました。葉っぱが枯れてきたらジャガイモの収穫時期であることや、土の中をスコップで掘り起こすとジャガイモが出てくることを教えてもらいました。
そしていよいよ収穫です。葉っぱを「よいしょ!」と引っ張ると、ジャガイモが一緒につながって出てきました。土の中に隠れているジャガイモも手やスコップを使って探していきました。大きいジャガイモも小さいジャガイモも、見つけると「あった!」と嬉しそうにどんどん拾う子ども達。3つのプランターがジャガイモでいっぱいになりました。いったい何個のジャガイモが採れたのか、みんなで数えてみることにしました。「い~ち、に~、…」と声を合わせて数えていき、大きいものも小さいものも全部合わせて、535個のジャガイモが収穫できたことが分かりました。
採れたジャガイモを調理して食べる日が、今から楽しみです!!