焼き芋パーティ
芋掘り遠足で掘ってきたお芋を、前日に子ども達が洗ってホイルに包んで恒例の焼き芋パーティをすることになりました。
園長先生が朝から園庭に熾火を作り、その上から近くのライスセンターでもらってきたもみ殻をおいて、そこに子ども達がホイルに包んだお芋を投げ入れました。「おいしいお芋になあれ!」とおまじないをかけて、待つこと1時間半。ずっと園長先生に火の番をしてもらい、ようやく焼き芋が出来上がりました。
最初に年中さんが焼きたてのお芋を一人1本ずつもらって、テラスに座って食べました。まだホカホカあつあつのお芋のおいしさを子ども達は存分に味わった様子でした。続いてどんぐり拾いから帰ってきた年少さん、給食を終えた年長さんという順に、全園児が焼き芋を食べて満足した一日になりました。
園の畑で掘ったお芋もまだたくさん残っています。次はどうやって食べようかな・・・と楽しみにしています。