芋掘り遠足(年中)
昨年、同じ畑でお芋掘りを経験した年中さんはちょっと手慣れたもの。エイエイ、オー!とみんなで声をかけた後は、力を合わせてつるを引っ張り出したり、真っ黒い土を掘り起こしたり、お友達と協力する姿があちらこちらで見られました。
一生懸命掘っても、どうしても出てこない時は「せんせ~い!」とヘルプがかかり、シャベルを持って先生が応援に行きました。少し周りを掘ってあげると抜きやすくなって、子ども達が自分の手で収穫することができました。
畑のあちこちにお芋が転がっており、最後はみんなで芝生に運び出し、大きなお芋の山が2つできました。そのそばでお弁当を食べながら、「いつもこうやって外でお弁当が食べたいね~」と子ども達。収穫後のお弁当の味は格別だったようです。秋晴れの空の下、とても貴重な体験ができた1日でした。