年長組 パンジーの移植
9月に蒔いたパンジーの芽が大きくなってきたので、これまでより少し大きめのポットに1つずつ移植をすることにしました。年長組の子ども達が、1人2種類ずつ好きな色のパンジーを選び、スプーンを使って移植していきました。
パンジーの芽の根っこを切ってしまわないように気をつけながら、スプーンですくう作業は少し難しかったですが、ゆっくりと丁寧に行っていきました。優しく土をかぶせ、「大きくなぁれ」とつぶやきながら水をやる子ども達。愛情をもって取り組む姿が多く見られ、とても可愛らしかったです。
パンジーの花がきれいに咲くことを願いながら、これからも水遣りや観察を行っていきたいと思います。