夏期預かり保育①
プールサイドに添ってみんなで水の中を歩きます。
今週から夏期預かり保育がスタートしました。40名ほどの子ども達が毎日、元気に登園してきます。
午前中は屋内プールで水遊びを楽しんでいます。年少～年長さんまでが一緒にプール遊びをすることで、小さい子は大きい子の影響を大いに受け、大きい子は小さい子の面倒を進んでみようとしてくれています。異年齢のかかわりによって育つ子ども達の力を感じているところです。
プールの中では全員がアームブイを両腕にはめて、プルサイドでのバタ足や徐々に水に体を慣らしていくことからはじめます。続いて、みんなで同じ方向にプールの中を歩くと水流ができて、流れるプールのようになります。大きい子は流れにのって体を浮かしたり、バタ足で泳いだりするなど楽しさを存分に味わっているようです。
大きなビート板につかまってバタ足で進んだり、その上に乗って遊んだり、滑り台から水の中に滑り降りたり、子ども達は日に日に大胆な遊び方ができるようになってきました。夏の終わりには大きな成果が得られるかもしれませんね。
大きなビート板に乗ってバタ足の練習
プール遊びの後のお弁当は最高です。
