最後のプール遊び
夏期保育はお天気がはっきりせず、残念ながら最後のプール遊びを存分に楽しむことはできませんでした。
しかし、最終日の子ども達の様子はすっかりプールに慣れて、自由にのびのびと遊ぶ姿からどの子も大きな成長を感じることができました。年少、年中さんは腕にアームブイをはめたことで、体が浮き、安心してプールの中を動き回ることができたように思われます。みんなで大きな浮き板に乗って遊んだり、流れに身を任せて泳いだり、滑り台を滑り降りて水の中にドボン!と沈んでも平気だったり・・・元気な笑い声がプール内に響いていました。
9月からは年中・年長さんは月1回のスイミング、希望者対象の水泳クラブがあります。この夏、身につけたことをこれからも大いに生かしてほしいと思います。