運動会(遊戯編)
運動会の演技は、子ども達の気持ちをひとつに合わせて取り組んできたもので、練習の成果が当日の会場でも発揮することができました。
年少組は小さなポンポンを手首にはめて、クラスごとに円を作って踊りました。子ども達はリズムに合わせて体を動かすことが大好きで、先生やお友達と一緒に楽しく踊ることができました。
年中組は両手に2色大きなポンポンを持ち、最初はクラスごとの2つの円、続いて大きなひとつの円、最後は直線になる隊形移動も交えながら元気いっぱい踊りました。
年長組はフープを使った体操とバルーンの演技を行ないました。音楽に合わせて次々と動きや隊形を変えながら、年長児らしくのびのびと練習の成果を発揮していました。フープを全員が回せるようになったこと、みんなで心を一つにしてバルーンの演技ができたことがよかったと思います。