年中組 トウモロコシの種まき
園庭の東側の畑にトウモロコシの種をまきました。種をまく前に本を見て、トウモロコシは皮を付けながら育っていくということを知りました。
園庭に出て、最初に園長先生のお話を聞きました。1人一粒ずつ種をもらうと、子ども達は、大きさや色、形などを観察していました。3人ずつ順に穴に種を入れ、優しく土を3回被せた後、水遣りをしました。いつ芽が出て、トウモロコシが実るのか期待をしながら「おいしくなあれ!」とおまじないをかけて作業を終えました。
これから子ども達と一緒に成長の様子を見守っていきたいと思います。収穫できる日が待ち遠しいです。