年少組 ぶどうの絵を描こう
絵画指導の3回目は、年少組がタンポを使ってぶどうの絵を描きました。
最初に本物のぶどうの粒を子ども達に渡して、色や形、味などを確かめるところから始まりました。甘いぶどうをどんなふうに描くのか子ども達は興味津々。あらかじめぶどうの枝を描いておいた画用紙に、タンポに絵の具をつけながらスタンプの要領で粒を表現していきます。おもしろい作業にみんな集中して取り組むことができました。
マスカットの黄緑や黄色、巨峰の青や紫などの色を絵の具で混ぜながらおいしそうなぶどうの房が表現できました。最後に本物のぶどうの葉っぱに絵の具を塗り、ぶどうの絵の脇に擦り出しをして完成しました。年少組の壁面には、子ども達の描いたぶどうがずらりと並んでおいしそうです。