附属小学校との交流会 年長組
先日、「あきまつりをするので、あそびにきてください」と附属小学校の一年生から手紙が届きました。手紙を受け取った子ども達は、「秋祭りって何するんだろう」「どんな遊びをするんだろう」と、交流会の日を楽しみに待っていました。
小学校に着くと、大きな看板の奥に1年生のお兄さん、お姉さんが待っていました。そこには、たくさんのどんぐりや松ぼっくり、落ち葉などて作られた手作りおもちゃや楽器が、たくさん並んでいました。
初めは、お互いに恥ずかしくて声を掛け合うことが出来ませんでしたが、お兄さん達が「魚釣り、面白いからやってみる?」「迷路を作ったから、やりにきてください」と、色々なコーナーに連れて行ってくれました。どんな遊び方をするのか丁寧に教えてくれる1年生に、子ども達はすっかり気持ちが落ち着き、笑顔が見られるようになりました。ゲームをした後には、お土産のどんぐりまでもらい、子ども達のポケットはパンパンに膨らんでいました。
帰りには、木の実を飾ったペンダントをプレゼントしてもらい、満足顔の子ども達でした。