年長組 附属小学校七夕交流会（６月２９日）
願い事を短冊に書いてもらいました。この時はまだ少し緊張しています。
カレンダーを見ながら毎日楽しみにしてきた七夕交流会を行いました。「さくらさんともみじさんだった子に会えるかな？」「お兄さんお姉さんと遊ぶんだよね。」と、ウキウキしながらホールに向かいました。
ホールに入った瞬間、目に飛び込んできたのは小学生の姿です。少し緊張しながら隣に座り、まずは自己紹介。その後、小学生が作ってきてくれた七夕飾りをつけたり、短冊に願い事を書いたりしました。「どれにする？」「どこにつける？」会話を交わしているうちに仲良くなり、互いに笑顔が増えてきました。飾りをつけ終わったところで、「たなばたさま」を歌です。きれいなお兄さんお姉さんの声に後押しされながら、みんなで歌いました。
最後は、小学生による踊りの発表です。見ているうちに体がそわそわしてきたので、お願いをして一緒に踊りました。「難しかった。」と、言いながらも顔はにこにこ。４月から年長児として頑張ってきた子ども達が、久しぶりにお兄さんお姉さんと触れ合える貴重な時間となりました。「また今度、遊べるかな？」交流会が楽しかったのでしょう。給食中には、そんな会話が聞こえてきました。
「この飾りはね…。」少しずつ仲良くなり、会話を楽しみました。
最後は、花道をつくって小学生を見送りました。「また、遊びに来てね。」お兄さんお姉さんを見つめる姿からは、そんな気持ちが伝わってきました。
