生活発表会(2021.2.6)
今年度はコロナ対策のため、保護者の人数制限があり、例年より観客が少ない状態での開催とはなりましたが、子ども達にとっては、日頃の成果を披露する貴重な場となったのではないかと思います。表現遊びにおいては、年少組は遊戯、年中組と年長組はオペレッタを発表しました。音楽遊びでは、年少組は手作り楽器で音遊びやリズム打ち、年中組はキッチン用品を使った音遊びと打楽器奏、年長組はボディパーカッションと合奏を行いました。年齢が上がるにつれ、緊張感を味わうようになり、年長児に至っては、前日から「ドキドキしてきた。」「どうしよう。」と、心境を口にする子が大勢いました。その分、当日への思いが強く、本番を終えた時には、発表できた嬉しさややり遂げた達成感に浸っているように見えました。生活発表会に向けて取り組んできた過程や当日ならでの体験は、今後にいきてくることと思います。