救急救命講習『身につけよう 応急手当』 （2021.4.5）
ドキドキ…しっかりと説明を聞いて…
岐阜南消防署の消防士さんたちが幼稚園に来て下さり、『身につけよう 応急手当!!』と題し、職員対象に応急手当の必要性について話をして下さいました。
日頃、子ども達と過ごしている中で、あってはいけない事ですが、もしものことがあった時に備えて、すぐに応急手当ができるように、119番通報や心肺蘇生のやり方、ＡＥＤの使い方を学習しました。
実際救命処置の手順を指導していただきその通りにやってみたところ、心肺蘇生(胸骨圧迫)をすることはとても大変で、力を弱めてしまうと心臓が止まったままになってしまうし、呼吸も確保できなくなるので、練習とはいえ真剣になりました。
いつ、遭遇するか分からない場面で、学んだことを思い出し、落ち着いて対処していかなければならないと改めて感じました。常に私達職員は、子ども達が安全に過ごせるよう、気を引き締めて生活をしていきたいと思います。
「胸骨をしっかり押して…」と説明をしてくれました。
