大根・カブの間引きをしました ー年少組ー (2021.10.5~)
種を蒔いてから発芽して、双葉がで、間引きの時期になりました。そこで、畑のお世話をしてくれている用務員の臼井さんに『間引き』について話をしてもらいました。
『間引き』という言葉は難しかったですが、「いっぱいありすぎると窮屈で、大きな大根とかぶにならないから、離してあげるんだよ。」と聞くと子ども達なりに理解ができたようでした。
子ども達が慎重に間引きをした後に、一人ひとり自分の名前を書いたプレートを立てました。育てている大根やカブに『自分』の名前を付けることで愛着と責任をもち、収穫の時まで大切にしてほしいなとの保育者の願いからです。
これからどんどん成長していく様子を観察しながら収穫の時期を楽しみにしてほしいです。