うさぎのちょこちゃん （2021.11.18）
「ちょこちゃん食べるかなあ」「おいしいから食べてね」
うさぎのちょこちゃんは一学期は小さい赤ちゃんだったので、玄関でゲージの中で育てていました。
二学期からは園庭の東側にあるおうちで過ごすようになりました。おうちの前には柵があり、子ども達が外遊びをしている時はちょこちゃんも柵の中で自由に遊べます。子ども達が柵の中にはいっていくと、ちょこちゃんはとても元気に走り回ります。
ちょこちゃんが草を食べていると「ちょこちゃん、おいしい？」「ここにもあるよ。」と教えてくれたり、草を食べやすいようにちょこちゃんのそばまで持ってきてくれたりします。ふわふわのちょこちゃんの体をそーっと優しくなでて、「ちょこちゃん暖かいね。」「ちょこちゃん、本当に可愛いね。」とどの子もたくさん話しかけています。
これからもちょこちゃんが大きくなるのが楽しみです。子ども達と一緒にお世話したいと思います。
「お水たくさん飲んでね」
「ちょこちゃん可愛いね」年長さんはお世話も上手です。
