生活発表会(2022.2.11)
今年度はコロナ対策のため、無観客での開催となりました。子ども達にとっては、日頃の成果を披露する貴重な場となり、DVD.BDの映像にはなりますが、頑張りが伝わるのではないかと思います。表現遊びにおいては、年少組は遊戯、年中組と年長組はオペレッタを発表しました。音楽遊びでは、年少組は手作り楽器で音遊びやリズム打ち、年中組はペットボトルを使った音遊びと打楽器奏、年長組はボディパーカッションと合奏を行いました。年齢が上がるにつれ、緊張感を味わうようになり、年長児に至っては、前日から「ドキドキしているけど頑張る」「たのしみ!」と、心境を口にする子が大勢いました。当日、本番を終えた子どもたちの目がキラキラしていて、精一杯、発表できた達成感を感じました。生活発表会に向けて取り組んできた練習の過程や当日の緊張の中で出した力は今後の生活に活きてくると思います。