焼き芋パーティー (2022.11.8)
JA職員の方のお話を聞きました。
農園で育てたお芋で焼き芋パーティーをおこないました。前日にみんなでお芋を洗いました。一人ずつお芋を選んで洗いましたが、大きいお芋を選ぶ子、小さいお芋を選ぶ子それぞれでした。スポンジで一生懸命洗い、泥が残らないようにしました。保育者が「もう綺麗になったかな？」と聞くと「まだここに泥があるよ。」「もう少し綺麗にする。」とどの子も一生懸命洗ってくれました。アルミホイルにくるみ、いよいよ焼き芋です。園長先生が火をおこしてくれているのを見つけて、「煙がもくもくしているね。」と興味津々の子ども達。お芋を火の中にいれる時も園長先生と順番にいれました。「ぱちんと言ったね。」「ぽんぽん言ったね。」とお芋をいれた時の音も楽しかったようで保育者にも話してくれました。
「おいしくなあれ。」のおまじないをした後、園庭でしばらく遊んでいるといいにおい。JAの職員の方が焼き芋マシーンを持ってきてくださり、そちらで焼けたお芋をテラスで食べました。ほかほかあったかいお芋はとってもおいしく、「おいしいー。」「もっと食べたい。」とみんなで楽しくいただきました。その後、たき火で焼いたお芋もできあがり、食べ比べました。手に持つと「煙のにおいがする。」と気づいた子がいました。「本当だ。」「こっちもおいしい。」とたくさん食べてくれました。とっても思い出深い焼き芋パーティーになりました。
園長先生と一緒にお芋をいれました。
頑張ってお芋をいれました。
