年長組 もみまき（2023.5.8）
「もみって玄米みたい」
附属幼稚園恒例 米作りをします。
今日は米作りの第一段階、もみまきを行いました。子ども達にもみの蒔き方を説明すると、真剣な表情で話を聞いていました。種もみを見るのが初めての子がほとんどで、これがお米になるのかと、蒔く前からお米になるのを楽しみにしている様子が伝わりました。
手のひらにひとつまみずつのもみを配っていくと、「お米の玄米みたい！」「これがお米のタネか―？」と話していました。土と水を入れた発泡スチロールの箱に一人ずつ丁寧に蒔いていき、最後はみんな揃って、「おおきくなあれ！」とおまじないをかけました。玄関先においてみんなで芽が出るのを楽しみに観察していきたいと思います。
「一人ずつ丁寧に蒔いていきました」
「大きく大きく大きくなあれ！！」
