附属小との交流活動「あきのおもちゃフェスティバル」(2023.11.28）
「みんなで集まってお話を聞きました」
先週、附属小学校の１年生から招待状が届きました。その日から招待状を見て、「あと何日？早く行きたい！」と楽しみにしていました。
みんなで附属小学校に行くのは２回目です。前回とは違う教室に案内されました。出迎えてくれた１年生の生徒さんが手を振り、元気に挨拶をしてくれ、もっとわくわくした気分になっていました。
小学生が準備してくれたたくさんの手作りおもちゃのお店の説明が終わり、自分たちで行きたいお店を回りました。秋の自然物を使ったゲームや楽器遊びなど、アイディアが溢れていました。気に入ったものが見つかると積極的にその場所に向かう子や、「いらっしゃいませ～。」の声に誘われる子、友達と一緒に相談しながら回る子もいて思い思いに楽しんでいました。１つのお店で1つのお土産を受け取ることができ、お手紙や木の実、ペンダントを渡されると嬉しそうに見せてくれました。楽しい時間があっという間に過ぎ、最後に今日の感想を発表する場では「たのしかったです。」と答えていました。「次はいつ行ける？」「また行きたいよ！」と園に帰ってからもずっと会話が弾み、満足したことがわかりました。
「木の実の迷路に挑戦！」
「ペンダントのプレゼント嬉しいな」
