全園児 お餅つき (2023.12.12)
お餅つき前日の夕方、玄関に臼が置いてあるのを見つけ明日はお餅つきと期待に胸を膨らせ降園しました。
当日の朝、お餅つきが待ちきれず楽しみに登園してきた子ども達、各年次ごと(年中組とたんぽぽ組、年少組、年長組)に時間をずらし、順番にお餅をつきました。最初にほかほかの湯気のたったもち米を観察、そして、臼にもち米をいれ、先生達がまずはもち米をつぶし、なんとなく餅に近づいてきたところで、いよいよ子ども達の出番です。先生と一緒に杵を持ち、「ぺったんこ」のかけ声に合わせて力強くお餅をつきました。周囲で見ている子ども達は元気よく応援してくれました。みんなでつき、もちもちの柔らかいお餅が完成、出来上がったお餅を見てみんな笑顔になりました。その後保育室に移動し、担任の先生と一緒に、二つずつ丸め鏡餅を作りました。「まだ温かいね。」「やわらかくて気持ちいいね。」と楽しくお話ししながら作りました。自分で作った鏡餅は、乾燥後、おうちに持ち帰ります。お正月に飾っていただけるといいなと思います。