保育参加(11月17日)
17日(土)に保育参加がありました。保育参加では、各クラスに分かれて、親子でそれぞれの活動に取り組みました。
年少組は、牛乳パックとピールの王冠を利用して手作り楽器(タンバリン)を作りました。子どもだけではできない部分を保護者の方に手伝ってもらい、シールを貼ったり、絵をかいたりする作業は自分たちで頑張りました。出来上がった楽器を使って音楽に合わせて音を鳴らしたり、踊ったりして遊びました。
年中組は、「さつものおいも」の寸劇をしました。子ども達と先生、そして数人のお父さんにも参加していただき、みんなで楽しい劇を作り上げました。その後に、サツマイモの弦や松ぼっくりなど秋の木の実を使ってリース作りをしました。子ども達の目を引くようなかわいらしい飾りをふんだんに使い、素敵な作品が出来上がりました。
年長組は、卒園文集の表紙づくりと、稲わらを使って縄飾りを作りました。さすがに年長さんは、自分でできることが多く、保護者の方はそばで見守るだけという様子も見られました。各年次ともに、親子で協力して楽しい時間を過ごしていただけたようです。