残暑の中にも秋を感じます
園庭の樹木にドングリが実っています。
9月も終わり10月になろうとしているこの時期、例年にない残暑（猛暑）が続いており、以前とは気候が変わってきたことを感じます。園での外遊びや屋外での運動会練習は、気温や熱中症指数を参考にして控える日が続きました。今年の運動会も園児の安全を最優先し、当初の予定を2週間延期し10月21日（土）としました。
夏が続いたような９月でしたが、園の風景は確実に秋に近づいてきています。桜もかなり落葉し、園庭の樹木にはどんぐりも見られます。ドングリを見つけた子ども達は、早く落ちてこないかと毎日楽しみにしています。ミカンも実をつけ、年長組の稲も黄金色になりつつあります。来月には、外遊びもできる日が増えると思われますので､園児達の新たな発見が続くでしょう。１０月からは､運動会、園外保育、年長組の金華山登山、サツマイモ掘り、焼き芋パーティ､稲刈りなどたくさんの行事が計画されていますので、｢実りの秋｣のごとく園児にとっても実り多い季節にしてくれると思います。
ミカンも色づいてきました。
今年はどれくらいのサツマイモが収穫できるでしょうか？
