芸術の秋、人形劇を鑑賞しました
おっとめ座の皆さん ありがとうございました。
１１月１７日（金）には、"芸術の秋"にふさわしい人形劇を鑑賞しました。この人形劇は、令和５年度文化振興助成事業 第２８回岐阜県民文化祭「人形劇」に親しむ会の一環として、岐阜人形劇センター加盟のアマチュア劇団である「おっとめ座」による出前公演です。今年で２３年目になる事業で、今年は１２５会場からの公演希望があったそうですが、そのうち３１カ所で行われ、そのうちの１カ所に本園が選ばれました。当日は早朝より３名の方に来園いただき、２階ホールに劇場を準備していただきました。およそ１時間の公演に、手遊び「てぶくろであそぼ」、パネルシアター「たこやきパクッ」、人形劇「かえると牛」の３つの演目を上演していただきました。園児たちはどんどん演目に引き込まれていき、「てぶくろであそぼ」では、自分の手を使ってまねをしている子も見られたり、「かえると牛」ではかえるに食べられそうになる虫などを声を出して応援したりと、全身で楽しんでいる様子がうかがえました。最後には、劇に出演していた人形にタッチをしてもらってホールを出ることができました。公演いただいた「おっとめ座」の皆さん、芸術の秋にふさわしい時間をありがとうございました。
【本事業は､公益財団法人岐阜県教育文化財団･実演芸術アウトリーチ助成事業です。】
みんなの目が輝いています。たのしかったね。
「かえると牛」みんなで声を出して応援です。
