命のふれあい うさぎさんと遊びました
10月以降、連日さわやかな日が続いています。園児たちも園庭で思い切り遊ぶことが多くなりました。9月中旬に、命のふれあい事業として「ポニーの日」を行い、年長児は乗馬体験と餌やり体験、年中児は餌やり体験を行いましたが、この日はたんぽぽ組(満3歳児)が園のうさぎ「ちゃちゃまる」と「ふさまる」と一緒に遊びました。これまでは、かごの中にいるのを見たり餌をあげたりしていましたが、気候が良くなりうさぎも小屋の外に出ることが多くなったので思い切ってうさぎ小屋のあるスペースに入って、さわってみたり自分たちが育てている蕪の葉っぱをあげたり、中にはだっこをする子もいて、これまでとは違った体験をして命とふれあうことができました。「かわいい」「葉っぱ食べたよ」という声があふれ、これまで外から見ていた時とは違った親しみが湧いたのだと思います。生き物とのふれあいを通して優しい心を育ててくれることを願っています。