お餅をつきました
12月12日(火)に毎年恒例のお餅つきを行いました。早朝から餅米を蒸して、まずは園児が持ち帰るのし餅を先生たちでつきました。早朝保育で登園していた園児たちの声援を力に、全員が登園するまでの間に、二臼分の餅をつくことができました。10時過ぎからは、年次毎に先生の補助で一人数回餅つきを行いました。友達や先生がお餅をつくと自然に応援する声がわき上がりました。お米が時間とともに形を変えてゆき、最後にねばねばと伸びるお餅に完成したのを見て大きな歓声が上がりました。つき上がったお餅はそれぞれの部屋で鏡餅に仕上げ持ち帰ります。自分でつくった鏡餅でお正月を迎えることができることを楽しみにしています。私も本格的に臼と杵を使って餅つきをしたのは小学校以来およそ50年ぶりのことで、五臼つき終わったときには、握力がなく手がガタガタと震えていました。