大学の先生に園の様子を見て頂きました
2月も中旬になり、朝はまだまだ冷え込むものの日中は春を思わせる温かな陽気になってきました。保護者会で準備していただいた花壇やプランターの花も鮮やかな色になっています。園児たちも日中は園庭で遊ぶことが多くなり、元気に生き生きと活動しています。
2月13日(火)には、保護者会の役員の皆さまに花壇の手入れをして頂き、一段と美しくなっています。
この日は、朝から大学教育学部の特別支援教育を担当されている安田和夫教授に来ていただき、園児の様子を見ていただきました。その後、保護者会役員会で先生を紹介させていただき、少しの時間お話をして頂くことができました。お互いの違いを理解して関わり合うインクルーシブ教育や幼児の特性、目一杯遊ばせてくれる附属幼稚園のよさなどについて、参観された園児の様子を元に話して頂きました。子育てなどで心配なことがあれば相談にのりますとも言って頂き、大学の専門の先生方とつながりを持てている附属幼稚園の強みをあらためて感じました。