お弁当の日 みんなでおいしくいただきました
2月16日は、お弁当の日でした。食育の一環として学期に1回ずつお弁当の日を設けています。この日はちょうど2月の誕生会であったため、「ひな祭り」に関するお話の中で「ひしもち」や「ひなあられ」などのひな祭りの食べ物について、その由来や意味などを話しました。ひな祭りの時に思い出してくれるとうれしいです。
誕生会の後は待ちに待ったお弁当の時間です。たんぽぽ組は、他の年次よりも早く園庭に机と椅子を出して食べました。年長組と年少組は一緒にホールで小グループを作って自己紹介をしながら食べました。年中組は、年少組の教室を使って2つに分かれてゆったりと食べることができました。いつもの給食時間以上に笑顔が見られ、楽しい時間となりました。本年度は、3月の園外保育でもう1度お弁当の日があります。お弁当を通して家族の触れ合いが深まったり、お弁当の日に食に関心を深めたりするきっかけになればと考えています。