食育に取り組んでいます。園の給食を紹介します。
３月１日はひなまつり給食 ちらしご飯やひなまつりゼリーがあります。
園では、食育だよりや毎日の給食、お弁当の日などを活用して食育に取り組んでいます。中でも毎日の給食は、全員が同じものを食べ、食に関する内容を学ぶことができることから「生きた教材」とも呼ばれています。クラスでも３色の食品群（赤・黄色・緑）の働きについて、園児にもわかりやすく伝え、いろいろなものが食べられるようにしています。毎日の給食は、園のお隣の附属中学校で作られ、温かいまま運ばれてきます。毎月のメニューも豊富で、同一のメニューがないほど様々な工夫がされています。３月１日（金）は、行事食のひなまつり給食でひなまつりに関するメニューでした。前日の２月２９日（木）は、「にくの日」で鶏肉がメニューにありました。また、毎月１９日は、「食育の日」になっています。給食は単なるお昼ご飯だけではなく、食や行事などに関する様々なことが学べます。３月１１日（月）は、１６日に延伸する北陸新幹線の記念献立として福井県に関連するメニューが予定されています。園児たちは、毎日の給食が大好きですので、給食を通してたくさんのことを学んでほしいと願っています。
この日はソフト麺のメニューです。パンの日も月１回程度あります。
みんな給食が大好きです。いっぱい食べて元気な体になるよ。
