大学生の実習が始まり、お兄さん先生やお姉さん先生と楽しく過ごしています。
5月中旬から大学生の実習が始まり、たくさんの学生が園児たちと楽しく過ごしています。6月6日(木)には、本学教育学部保育専修2年生の7名が「実践観察」の実習に来てくれました。中には、これまでアルバイトでバス添乗や預かり保育を行ってくれていた学生もいて、園児たちともすぐに打ち解けていたようです。先日、大学で行った事前指導の中で「ともに学ぶ」姿勢を大切にしてほしいことを話しましたが、園児に寄り添って補助をしたり一緒に走り回ったりと、積極的に園児の中へ飛び込んで自分から学んでいこうとする姿勢での実習になっていたと感じました。園児たちもすぐに実習生の名前を覚えて声をかけたり、一緒におにごっこをしたりと、楽しい時間を過ごすことができました。これからも実習が続き、多い日には70名を超える学生が見学などに訪れます。先生たちには、大学生への指導を通して自分の指導を振り返る機会にしてほしいと願っています。