芸術の秋 人形劇を楽しみました。
11月27日(水)に人形劇団「おっとめ座」の3名の方に来園いただき、人形劇を鑑賞しました。昨年度、岐阜人形劇センターが実施する事業に応募し、同じ「おっとめ座」の公演を鑑賞しましたが、大変好評だったので今年もお願いすることにしました。3名の方に来ていただき、2時間ほどかけて準備をして頂いた後、3つの演題を鑑賞しました。最初の「蝶と少年」では、セリフは一切無く人形の動きと音楽のみの劇でしたが、子どもたちはその動きを見てイメージを膨らませ、セリフはなくても劇の流れや意味が理解できたようで、心を動かされたようでした。次の帽子を使ったパネルシアターや「はやとちりの子ねこ」でもどんどん劇の中に引き込まれていく様子が分かり、子どもたちの輝いた表情をたくさん見ることができました。1時間弱の時間でしたが、満3歳児の園児も最後まで楽しむことができ、芸術の秋にふさわしい時間を過ごすことができました。人形劇団「おっとめ座」の皆さん、ありがとうございました。