幼稚園に２頭のポニーがやってきました。
年長組はポニーに乗って園庭を１周しました。終わったときに馬に「ありがとう」と優しくお礼を言いました。
11月22日(金)に、笠松町の「乗馬倶楽部ホースランド」からティアラ（茶色）とピーチ（白色）の２頭のポニーが来てくれました。年長組は、実際にポニーに乗って園庭の周回コースを回る乗馬体験を、年中組はニンジンを食べさせるエサやり体験を、たんぽぽ組・年少組は、ふれあい体験を行うことができました。年長組の乗馬体験では、最初は緊張して硬い表情でしたが、少し歩くと慣れてきてリラックスした表情になり、馬に乗った感触や温かさを肌で感じることができた貴重な体験となりました。年中組の餌やり体験では、代表の園児がバナナジュースを飲ませた後に一人１本のスティック状のニンジンを食べさせました。たんぽぽ組・年少組は、近くでの見学予定でしたが実際に馬にさわらせてもらい感触を楽しむことができました。今回、「命のふれあい事業」の一つとして実施した行事で、普段なかなか触れ合うことのできない大型動物と触れ合える貴重な体験ができ、園児たちの笑顔あふれる時間となりました。
年少組・たんぽぽ組は少し怖がりながらも優しく馬に触れることができました。
年中組は、ニンジンを食べさせる体験の後に近くで草を食べる様子を見学しました。餌をかむ音や鼻息を近くで感じました。
