お知らせ

「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ」を開催しました。

小中学生や高校生に科学を学ぶ楽しさを知ってもらう講座「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ」を開催しました。

教育学部・川上紳一教授が講師を務め、県内などから抽選で選ばれた18名の中学生が参加し、大学生と一緒に「地球と生物の進化の謎」をテーマに、実験や標本観察に取り組みました。

参加者は4人ずつグループに分かれ、縞々の地層を作る実験をしたり、溶かしたチョコレートを流し火山から流れ出るマグマの流れ方を調べる実験を行いました。

また、絶滅生物の復元では、石を割って三葉虫化石を取り出す活動や、アンモナイトの化石の表面を磨いて縫合線の模様が見えるように磨いてクリーニングする活動を行いました。

アンモナイトとオウムガイの殻のつくりを比べたり、恐竜のスピノサウルスの指の骨や歯の化石を観察し、絶滅した生き物の生態についてイメージを膨らませました。

参加者は文字通り地球と生命の進化をときめきながら体感する1日を過ごしました。

「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ」を開催しました。

講座の様子

「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ」を開催しました。

溶岩流の形態を探る実験

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スピノサウルスの歯並びの復元

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