お知らせ
【羽島】テーマ展示『難病図書フェアー2021』はじまりました!
2月最終日は、『Rare Disease Day(世界希少・難治性疾患の日)』です。
『Rare Disease Day(世界希少・難治性疾患の日)』とは
希少・難治性疾患の病気に苦しむ人は世界中にいます。
それにもかかわらず、患者数が少なかったり、病気のメカニズムが複雑なため、
治療薬・診断方法の研究開発がほとんど進んでいない例もあります。
Rare Disease Day (世界希少・難治性疾患の日、以下RDD)はより良い診断や治療による
希少・難治性疾患の患者さんの生活の質の向上を目指して、スウェーデンで2008年から始まった活動です。
日本でもRDDの趣旨に賛同し、2010年から2月最終日にイベントを開催しております。
(『RDD JAPAN』ホームページより)
羽島キャンパス図書館では、今年もRDDの活動に賛同し、
「RDD in 岐阜 難病図書フェア―」に参加します!
どんな病気が「難病」と呼ばれている?
実際に「難病」と戦っている患者さんの声
病院ではどんな治療が行われている?
難病患者さんを取り巻く環境・社会
難病患者さんのためにできること
などなど、さまざまな視点から「難病」について学べる資料をあつめました。
医療従事者を志す方だけでなく、だれにとっても知っておきたいことですので、
是非資料を手にとって、理解を深めてみてください。