お知らせ
人文学部 濱中専任講師が市内の小学校で行われた水難事故防止のためのボランティア活動に参加しました
令和8年6月12日(金)、本学人文学部日本語日本文化専攻の濱中専任講師が、岐阜市立木田小学校を訪れ、水難事故防止のためのボランティア活動を行いました。
この活動は、子どもたちを水の事故から守るために、ライフジャケットの着用体験と着衣泳の体験を行うものです。保護者の有志や教員に見守られて、木田小学校の5年生18名、6年生15名が参加しました。
準備体操の後、洋服を着たままプールに入り、いわゆる「洗濯機」を体験しました。みんなで並んで歩いてグルグル水流ができると、着衣の影響もあって、ふだんより流れを強く感じることができました。流れに逆らうことがとても難しいことを学びました。
次に、プールから上がり、ライフジャケットの着用体験を行いました。バックルをきちんととめること、自分の体に合わせてベルトの長さをきちんと調整することを学びました。自分の体に合っていないとジャケットが外れてしまったり、顔が水面から出なかったりすることも体験しました。再度、プールに入って「浮力」を実感しました。
その後、ライフジャケットを脱ぎ、各自、ペットボトルを抱いて、背浮きの練習をしました。からだの力を抜くこと、頭をほぼ水につけることがポイントだということも学びました。最後に、ペットボトルなしで背浮きの練習も行い、ほぼ全員が「浮く」感覚を実感できるようになりました。
最後に、水辺で遊ぶ時の注意事項や溺れている人を見つけた時にすべき行動についても学び、講習は終わりました。
この活動は、岐阜市鏡島にある岐阜ダイビングセンターが毎年市内の小学校で行っているライフジャケット体験・着衣泳体験の活動の1回として行われました。今年度は岐阜市内9小学校でこの体験講習が開催されるようです。
岐阜ダイビングセンター代表の田口さんは、「着衣泳体験は、いざという時に役立つものでとても大切な体験です。着衣泳経験のある人が増えていることは、とてもいいことです。しかし、「いざという時」にならないよう、事故の予防の方がより大切だと思っています。そのため、ライフジャケットのことをもっと知ってもらいたい。安心安全というだけではなく、子どもたちには「ライフジャケットがあると楽しい」をもっと知ってもらいたい」と言っています。濱中専任講師は、この「事故を未然に防ぐことが大切」という考えに共感し、今回、ボランティアとして参加することになりました。
人文学部日本語日本文化専攻には、中学校・高校の教員を目指している学生が多くいます。教員ならば必ず知っておくべき安全管理のひとつに水難事故防止も含まれるでしょう。今回のボランティアで学んだことを、今後、授業やゼミ活動などを通じて学生に広く伝えていくことも本学の教員の仕事のひとつであろうと思っています。
※ 岐阜ダイビングセンターでは、子どもたちのためにライフジャケットの無料貸し出しも行っています。
水難事故防止教室:木田小学校
https://gifu-city.schoolcms.net/kida-e/2026/06/12/%e6%b0%b4%e9%9b%a3%e4%ba%8b%e6%95%85%e9%98%b2%e6%ad%a2%e6%95%99%e5%ae%a4/
ライフジャケットの貸し出し:岐阜ダイビングセンター
https://gifu-diving.jp/lifejacket/
木田小学校で水難防止の学習:CCNCATV
https://www.youtube.com/watch?v=kH8lWCTCRXc&t=526s



このページの内容に関するお問い合わせ先
人文学部 濱中 誠
TEL:058-278-0711




























































