お知らせ
ボウリングゲームでの金銭の授受が行われた事案について(ご報告)
ボウリングゲームでの金銭の授受が行われた事案について(ご報告)
令和8年9月30日
岐阜聖徳学園大学
このたびは、本学硬式野球部員が関係する事案により、関係者の皆様をはじめ、地域の皆様、卒業生、在学生および保護者の皆様にご心配をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。
本件について、弊学にて厳正に事実関係の調査を実施いたしました。ここにその調査結果とそれを踏まえた学生の懲戒、および今後の再発防止策についてご報告申し上げます。
1.事案の日時
令和8年4月頃から同年8月頃まで
2.関係学生
本学3年生13名(硬式野球部員)
3.事案の概要
令和8年9月4日(金)、匿名の方からの通報を受け、本学において事実関係の確認を開始しました。
その結果、本学硬式野球部に所属する3年生部員13名が、令和8年4月頃から同年8月頃までの間、複数回にわたり学外のボウリング場において、ゲームの勝敗等に応じて金銭の授受を行っていたことが判明しました。当初は、ジュース、軽食やゲーム代を賭けていましたが、その後、金銭の授受が伴うようになりました。
硬式野球部並びに大学において関係学生から事情聴取を行ったところ、複数回行っていたことを確認しました。
4.学生および硬式野球部の対応について
ボウリングゲームにおいて金銭の授受を行った学生については、関係学生の間において既に自主的に整理を行い、返金処理を済ませております。
また、本件把握後、関係した13名について硬式野球部の活動を停止しました。併せて、竹本硬式野球部長および近藤真市監督についても、秋季リーグ戦を含む硬式野球部の活動を自粛しています。
5.事案把握後の大学としての対応
事案把握後、大学の学部学生委員会において関係学生への事情聴取を行い、事実関係の確認を進めました。
令和8年9月9日(水)、学生が所属する学部長から関係学生に対して処分決定までの間、自宅待機を命じました。さらに同11日には、不確実な情報で混乱が発生することを防ぐため、報道機関に情報提供を行ったところです。その後、学部学生委員会および学生懲戒委員会において、本件の事実関係、参加状況、関係学生の認識および反省状況等について審議しました。
令和8年9月17日(木)に開催した学生懲戒委員会での審議を経て、本件に関係した学生13名について、参加回数等に違いはあるものの、集団で金銭授受を伴う行為に参加したという点を踏まえ、全員を「停学」および「厳重注意」とすることを学長に報告しました。
その後、令和8年9月24日(木)に開催した教授会において、懲戒の量定について審議し、学長が最終的に、関係学生13名を「停学」および「厳重注意」とすることを決定しました。
また、学生の支援を行う学生部では、今回関係した学生全員に対して、社会奉仕活動を通じた教育的指導を1か月行います。
6.再発防止に向けた取組について
本件を受け、大学並びに硬式野球部では、再発防止に向け、次の取組を進めてまいります。
・硬式野球部の監督・コーチ等による部員への指導・監督およびフォロー体制の強化
・硬式野球部員を含む運動部所属学生に対するコンプライアンス教育の実施
・賭博行為を含む違法行為についての注意喚起および教育の徹底
・集団心理や友人関係から不適切な行為に同調することのないよう、意識面・心理面を含めた指導の強化
・学生が部内で問題を抱えた場合に、大学へ相談・通報できる体制の周知・充実
7.本件を受けての岐阜聖徳学園大学の対応
本学は、学生の健全な人格形成を教育上の重要な責務と考えており、硬式野球部においても、競技力の向上のみならず、学生としての規律、社会的責任および法令遵守について継続的に指導してまいりました。
そのような中、本学硬式野球部員が複数回にわたり、金銭の授受を伴うボウリングを行っていたことは誠に遺憾であり、本学として本件を重く受け止めています。
本件把握後、関係学生への事情聴取を重ねた結果、関係学生はいずれも自らの行為の問題性を認識し、深く反省していることを確認しています。また、本学が行った調査において、反社会的勢力の関与や、胴元・元締めの存在又は組織化された賭博行為は確認されませんでした。
しかしながら、ボウリングゲームでの金銭の授受行為は、学生として決して許されるものではありません。本学および硬式野球部として、今回の事案が発生したことを真摯に受け止めています。
今後は、監督・コーチ等による指導・監督体制を改めて点検するとともに、硬式野球部員をはじめとする学生に対する法令遵守・コンプライアンス教育を徹底し、同様の事案を二度と生じさせることのないよう再発防止に努めてまいります。
また、関係学生に対しても、今回の処分のみをもって指導を終了するのではなく、今後の学生生活および部活動を通じて自らの行為を振り返り、社会的責任を自覚した行動をとることができるよう、継続的な指導を行ってまいります。
改めまして、関係者の皆様をはじめ、地域の皆様、卒業生、在学生および保護者の皆様に、ご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
このページの内容に関するお問い合わせ先
学長室
TEL:058-279-6710




























































