1年生から6年生まで、個性を大切にし、基礎基本をしっかり身につける独自のカリキュラムで指導を行っています。
低学年から英語やコンピュータ、タブレット端末にふれることで、一人ひとりの可能性を伸ばし、広い視野をもつ子を育てます。

将来、世界へはばたく子に

これからの情報化・国際化社会の中を生きていく子どもたちは学力だけでなく、さまざまな力を身につけることが大切です。英語での｢聴く・読む・話す・書く｣の4技能やコミュニケーション能力、コンピュータスキルなど、早い段階からの学習で、将来への基盤をつくります。

英語学習

本校では1年生から英語の授業を組み入れています。ネイティブスピーカーの先生との会話を中心とした授業で、楽しみながら学んでいきます。「聴く・読む・話す・書く」という4つの力をバランス良く伸ばします。

本校には２名のALT（外国語指導助手）が常駐しています。

日常的にコミュニケーションを図ることで異文化への関心と理解を深めるとともに英語力を養います。

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国際人としての感覚を養う「海外生活体験プログラム」（7.8月）【現在中止中】

希望者を対象に、ニュージーランドでの生活体験を行っています。ダニーデン市にある姉妹校ジョージ・ストリート・ノーマル・スクールへの体験入学を中心に、10 日間の海外生活を体験します。異文化を実際に体感することは、子供たちの大きな財産になります。

1日目	出国
2日目、3日目	ダニーデン市内観光
4～8日目	姉妹校体験入学
9日目	オークランド市内観光
10日目	帰国

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情報（コンピュータ）学習

1年生から週1回の情報の時間を設け、ローマ字入力からスタートします。低学年ではコンピュータを利用した作品作りを通して基本操作を学び、中学年以降では、プレゼンテーションやプログラミングにも挑戦します。高学年では情報モラルの学習も行い、情報活用能力の基礎を育て情報社会をたくましく生き抜く力を育みます。

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各種検定の活用

学習の定着度の確認や意欲喚起のため、漢字検定、算数・数学検定、英語検定を積極的に活用しています。漢検は3年連続「優秀団体賞」、数検は2年連続「数検グランプリ」を受賞しています。

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1年生から授業時間をたっぷりと確保

1年生から6時間授業を行います。授業時間数は公立校の約1.2倍です。

独自のカリキュラム指導

低学年では、反復学習に重点おき、基礎基本の充実を第一に考え指導します。中・高学年では、発展的な内容も含め、6年間を系統的に指導しています。

基礎基本定着の時間（1年生）

漢字、計算の反復学習を中心に取り組み、漢字検定や算数検定などでその定着度を確認します。

伝統の時間（全学年）

国際理解教育の中で日本の伝統文化に触れ、良さを見直すと共に、作法を身につけます。茶道、日本舞踊、琴・三味線、礼儀作法を学ぶ時間を特設しています。

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中学入試のサポート

本校では4年生以上で教科担任制をとっています。これは子ども達の発達特性に対応したもので、活動自体が楽しく、繰り返し学習にも夢中になれる低学年から、知的好奇心が高まりより意欲的に学習に向かう中、高学年では教科の内容により深くふれたいと考えています。　附属中学校進学に関しては、内部進学の制度を整えています。

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