年中組 どんぐり拾い
とても気持ちの良い秋晴れの下、一宮市の光明寺公園にどんぐりを拾いに行ってきました。バスを降りると、誰からともなく「どんぐりころころ」の歌を歌い始め、大合唱になりました。そんな子ども達の姿からどんぐり拾いへの期待が高まっている様子が伝わってきました。
公園内を歩き、どんぐりの木に到着すると、目の前にたくさんのどんぐりの実が落ちていることに気がつき、どの子も歓声を上げて喜んでいました。中には、黙々と拾いバケツいっぱいのどんぐりを拾う子や、セミの抜け殻を見つけて感激している子、ハナミズキの真っ赤な実やツバキの実を見つけている子など楽しみ方は様々でした。帰りに落ち葉で遊び、秋を満喫して帰ってきました。