お知らせ
男子ソフトボール部、女子ソフトボール部 インカレ出場決定!
2025年5月23日~26日、三重県熊野市熊野スタジアム・防災公園野球場にて開催された 「The 3rd TOKAI Area College Softball Championship」 兼 「第60回 全日本大学ソフトボール選手権大会 最終予選会」
本学男子ソフトボール部、女子ソフトボール部は、全3試合に全身全霊で挑み、 男子ソフトボール部は準優勝&5年連続16回目のインカレ出場が決定! 女子ソフトボール部は第3位入賞&2年ぶり2回目のインカレ出場が決定!
【男子・試合レポート】
5月23日(金)1回戦
VS 愛知教育大学 10-0(4回コールド勝ち)
徳永大輝(島原工業)・武田善(宇和島東)が魅せたホームラン!打線快調で初戦突破!
5月24日(土)
雨天順延
5月25日(日)準決勝
VS 中京学院大学 5-4 勝利!
昨年の借りを返す、執念の一戦
仲宗根柊哉(読谷)の先制打に始まり、淀川瑛澄(大村工業)・山本愛闘(大村工業)・釘本(九州産業大学付属九州)のタイムリーで突き放すも、最終回に1点差まで追い詰められる。
だが、ここでセカンド釘本が神懸かった2連続ファインプレー!
チームを救った執念の守備で逃げ切る大激戦!!
5月26日(月)決勝戦
VS 中京大学 2-4 敗戦/準優勝
初回、梅田瑠河(啓新)がまさかの4失点。しかしそこからは完璧な投球でリズムを取り戻す。
4回、今大会絶好調の安達陸斗(島原工業)がヒットでチャンスをつくると、4番・梅田が自らのバットで意地の一発!
その後も幾度となくチャンスを演出し、王者・中京大を最後まで追い詰めるも、あと一歩届かず――。
悔しさも胸に、全国の舞台へ挑む!
この結果により、男子ソフトボール部はインカレ(全国大会)出場決定!
5年連続16回目の快挙!
次なる舞台は、9月・大学男子ソフトボールの聖地・富山!大学日本一を目指し、岐阜聖徳学園大学男子ソフトボール部の挑戦は続く!
【女子・試合レポート】
5月23日(金)1回戦
VS 鈴鹿大学 2-0 勝利!
春季リーグでは敗れていた因縁の相手に、今度は真っ向勝負で堂々勝利!
期待の1年生投手・岡本(藤ノ花女子)が初戦から大仕事!わずか1安打で完封、魂のピッチングを披露!
さらに4年生の副主将・田代(須磨ノ浦)が、3番打者として貫禄の2点決勝タイムリーを放ち、チームを牽引!そして守備では、レフト・馬場(岐阜女子)があわや同点の大飛球をスーパーキャッチ!投打守すべてがかみ合った最高のスタートを切りました!
5月24日(土)
雨天順延
5月25日(日)準決勝
VS 中京大学 1-6 敗戦
相手は"絶対王者"中京大学。力の差を見せつけられる展開となったが、代打で登場した1年生・兼子(修文学院)が意地のヒット!敗戦の中でも、次代を担うルーキーたちが存在感を放ちました。
5月26日(月)第3代表決定戦
VS 星城大学 3x-2 サヨナラ勝利
崖っぷちの一戦、勝った方が全国へ――そんな極限のプレッシャーの中で、本学女子ソフトボール部は最後の最後でドラマを起こしました!
初回、岡本が不運な失点を喫するも、その後は立て直し、なんと8回を投げ抜いて失点2、自責点0の力投!
5回には、4番・高倉(福井商業)がツーアウト1・2塁から執念の同点タイムリー!
延長タイブレーク8回、1点を追うワンアウト2・3塁の場面。打席には6番・辻本(敦賀気比)――
渾身の一打は、右中間を破る劇的サヨナラタイムリーツーベース!逆転勝利の瞬間、歓喜の輪がグラウンドに広がりました!
この勝利により、女子ソフトボール部は2年ぶり2回目となるインカレ(全国大会)出場が決定!
インカレは8月29日から愛知県安城市にて開催。
岐阜聖徳学園大学女子ソフトボール部は「創部以来初の全国大会での勝利」を目指し、チーム一丸で挑みます!
学園関係者の皆さまへ 学生たちが流した汗と涙、そしてチームの絆がつかみ取った全国の舞台。 どうか、岐阜聖徳学園大学男子ソフトボール部・女子ソフトボール部に、皆さまの温かいご声援をお願いいたします! 次は、全国で勝つために―― 私たちは、また走り出します!
このページの内容に関するお問い合わせ先
羽島学生課
TEL:058-279-6736