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全国語学教育学会のフォーラムで外国語学部の学生が発表しました

令和7年10月26日(日)、外国語学部4年生の林雪音さんが、JALT(The Japan Association For Language Teaching、 全国語学教育学会)の「オクトーバーグランドフォーラム」でポスター発表を行いました。

このフォーラムは、JALT の名古屋・岐阜支部、豊橋支部、TBLT Special Interest Group (SIG)が合同で開催したものです。
会場の名城大学ナゴヤドーム前キャンパスには、40人以上の参加者が集まりました。

この1日限りの特別なイベントには、新谷奈津子氏(関西大学)とジャスティン・ハリス 氏(近畿大学)の両名をお招きし、TBLT(タスク・ベースド・ランゲージ・ティーチング)についてご講演いただきました。
学生フォーラムでは、大学院生と学部生による3つのポスター発表が行われましたが、互いのネットワークを広げ、意見を交換する絶好の機会となりました。

林さんの発表タイトルは「Self-Growth Through TOEIC Learning」でした。自分の所属しているゼミでアマゾン Kindle 本を制作していることについて発表しました。この本では自主的な語学学習についての考察を行っています。

林さんは今回のイベントについて、次のように言っています。
「今回初めてこのグランドフォーラムに参加させていただき、とても貴重な経験ができました。卒業制作について、多くの方と英語で交流できたことはとても良かったと思います。先生方のプレゼンテーションもとても興味深く拝聴しました。」



JALT(特定非営利活動法人 全国語学教育学会):https://jalt.org/event/nagoya-gifu/grand-forum-2025/



このページの内容に関するお問い合わせ先

外国語学部 テイラー クレア
TEL:058-279-0804

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