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教養基礎科目「災害と危機管理」で岐阜市消防本部南消防署レスキュー隊に講義をしていただきました

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教養基礎科目「災害と危機管理」で岐阜市消防本部南消防署レスキュー隊に講義をしていただきました

 6月4日(木)1時限に開講している教養基礎科目「災害と危機管理」において、岐阜市消防本部南消防署のレスキュー隊の方々を講師としてお招きし、大規模な災害が発生した際に自分自身や周りの人を守る術を講義していただきました。実習として、学生も基礎的な結索操法(ロープワーク)や応急担架による搬送にトライしました。隊員の方たちの丁寧な指導の下、参加した学生全員が基礎的なロープワークに成功しました。最後になかなか見ることができないレスキュー車の見学もさせていただきました。

 短い講義だけでは、ロープワークや搬送方法を完全に身につけることはできません。しかし、こうした経験が教員や看護師として、子供たちや患者を「守る側」に立つための自覚を芽生えさせ、より高度な術を身につけるきっかけとなることを期待しています。

「災害と危機管理」(授業担当 森田匡俊 教育学部専任講師)
ゲスト講師:岐阜市消防本部南消防署 レスキュー隊
内容:消防機関が救助活動を効果的に行うために、総務省消防庁により定められている消防救助操法の基礎について
(1)結索操法(ロープワーク)
(2)搬送操法(例.応急担架による搬送)
(3)レスキュー車見学
*(1)と(2)については学生自身も基礎的な方法を隊員の指導の下トライしました。
受講者:教育学部1年生25名,看護学部1年生7名


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