- 教員養成GPとは
GPは「Good practice」の略で、社会的要請の強い政策課題に対応したテーマを設立し、各大学などから応募された取り組みの中から優れた教育プロジェクトを選定し、財政支援を行うことで教育の活性化を促進する、文部科学省が認定する教育支援制度です。

- 1年次からの教職体験
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一般の大学では教職科目として学生が教育現場へ赴くのは「教育実習」のみ。本学では、通常の教育実習とは別に、地域の小・中学校、幼稚園などと連携して、1~4年次まで、4年間とおして行います。

- 本学ならではの豊富な実習先
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本学では岐阜県内の24市町及び愛知県内の5市町の教育委員会との連携のもと、その管轄下の小・中学校、幼稚園、特別支援学校などの教育現場へ行き、実践的経験をとおして教育諸能力を身に付けます。
教職体験科目群

- 学校ふれあい体験(1年)
- 教育実践観察(2年)
- 教育実習(3年・4年)
他大学にはない、本学教育学部の大きな特長である「クリスタルプラン」。
これは市町の教育委員会やその管轄下の学校との強い連携に基づいて、1年次から4年次までの4年間で系統的な教職体験を小学校、中学校、幼稚園、特別支援学校などの現場で行い、即戦力として活躍できる実践的な指導力を身に付けようとする教育プロジェクトです。他大学の教育学部で行われるより、はるかに多くの実習が経験できるため、学生たちが年次ごとに成長していきます。
子ども理解活動

- 子ども理解活動Ⅰ(3年)
- 子ども理解活動Ⅱ(4年)
インターンシップやボランティア活動、サークル・クラブ活動等の子どもと関わる活動を通して、子どもの思いやその背景をとらえ、子どもとともに創る安定した学級を土台に、授業や行事で教育効果を生み出すための教師力を培います。
「教育学部」関連情報