教科センター方式 教育の特長
校舎の特長
≪特徴≫
「教科センター方式」を取り入れた本校の校舎には、教科本位で教室が配置されていて、教科ごとの専門性が最大限生かせるような構造となっています。
≪耐震≫
180本以上のパイロンが撃ち込まれた土地に校舎が建てられており、しかも校舎が回廊型であることから、耐震強度が非常に高い学びの場となっています。
≪災害時≫
校舎の中心にはアトリウムという3階まで吹き抜けの巨大な空間があり、アトリウムの天井は特殊な強化ガラスでできています。アトリウム内は外にいるのと同じような明るい空間ではありますが、太陽光パネルとOMソーラーシステムの組み合わせによって、無電源下でも緩やかな暖房が可能となっています。
≪安全≫
生徒が頻繁に通る廊下や踊り場などは、コンクリート壁から15センチ浮かして更に石膏の壁を設け、要所要所で生徒の安全対策を講じています。
≪冷暖房≫
本校の教室には全てエアコンが設置されていて、春夏秋冬問わず、快適に学習することができます。また、広い廊下は学びの場として使用することもあるため、廊下にもエアコンが設置されています。