企画展示『難病図書フェアー2020』はじまりました!
Rare Disease Day
2月最終日は【世界希少・難治性疾患の日】です。
希少・難治性疾患とは、患者数が少ないことや、病気のメカニズムが
複雑なことなどから、治療・創薬の研究が進まない疾患を指します。
Rare Disease Day (世界希少・難治性疾患の日、以下RDD)は、
より良い診断や治療による希少・難治性疾患の患者さんの生活の質
(QOL)の向上を目指して、スウェーデンで2008年から始まった活動です。
現在は述べ100カ国でRDDが開催されています。
日本では、2010年の東京開催を皮切りにして、毎年着実に開催地域が
増えています。
(『RDD JAPAN』ホームページより)
羽島キャンパス図書館では、2018年、2019年に続き、
今年も『RDD in 岐阜 難病図書フェア―』に参加します!
◆医学・看護学の専門書
◆闘病記
◆難病を題材とした小説
などなど、本学図書館にある難病関連資料を多数紹介しております。
★貸出可能です★
この機会に、希少・難治性疾患について学んでみましょう。
『難病フェア―2020』は、
2/25(火) ~ 3/28(土)
羽島キャンパス図書館 2階 中央展示書架 にて開催中です。
みなさまのご利用をお待ちしております!