本学学生が「(仮称)公共施設等マネジメント条例」へのパブリックコメント手続に参加
日 時 | 2021年11月11日(木)14:40~16:20 |
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場 所 | 岐阜聖徳学園大学 岐阜キャンパス 3号館4階 346演習室 |
本学と包括的連携協定を締結する、岐阜市の「(仮称)公共施設等マネジメント条例」へのパブリックコメント(ワークショップ形式)に、本学経済情報学部の大成教授のゼミ生7名が参加しました。
岐阜市からは、財政部行財政改革課より河合様、高柳様と、市民協働推進政策課より窪田様、井藤様にお越しいただきました。
また、パブリックコメントは、以下の手順に基づいて実施されました。
<実施手順>
1.市からの説明
・パブリックコメントとは
・実施案件の概要
・実施案件策定過程(どのような目的、背景、経過を経て計画を策定しているのか)
2.意見交換
実施案件に関しての学生からの質問・意見を含め自由に意見交換。
3.パブリックコメント手続の意見提出のお願い
学生がHP等の意見提出フォームから後日(または当日)提出する。
今回は、市民協働推進政策課の井藤様からパブリックコメント手続に係る説明が為された後、行財政改革課の高柳様より、実施案件に係るご説明をいただきました。
その後のワークショップでは、参加した学生間で活発な意見交換が行われ、若い世代かつ学生ならではの目線から数多くの意見が出されました。
【発表された意見等の紹介】
行財政改革課からの質問:
みんなの森 ぎふメディアコスモス(岐阜市立中央図書館他)が20年後も人気を保つためにはどのような工夫が必要と考えられるか?
参加した学生たちの意見:
・蔵書の工夫(時代に合わせる、利用者層をリサーチする)
・入館時に「入館ポイント(ログインボーナス)」を付ける。(貯まったポイントをグッズ等に交換)
・一度は足を運んで貰えるような広報、キッカケ作りを工夫する。(掲出の方法、イベント開催)
・図書館機能以外の充実。(例:スターバックスのようなテナントを増やす)
【お問い合せ先】
岐阜聖徳学園大学 地域・社会連携センター事務室 TEL:058-279-6710