笠松町との連携講座「プログラミング教室~ビスケット~」開催報告[2022.10.1(土)]
日 時 | 2022年10月1日(土)10:00~11:30 |
---|---|
場 所 | 笠松中央公民館(岐阜県羽島郡笠松町常盤町6) |
2022年10月1日(土)に、本学と笠松町との包括的連携協定に基づく連携事業として、本学短期大学部 幼児教育学科 糟谷 咲子 教授及びゼミ生が、笠松町在住の小学1年生~6年生とその保護者を対象に、「プログラミング教室~ビスケット~」と題した特別講座を実施しました。
本講座では、小学校の新学習指導要領の改訂に伴い、2020年度から全ての小学校において必修化された「プログラミング教育」について、<プログラムとはどういうもので、コンピュータをどのように動かしているのか>という点を理解していただくことを目的とし、参加者は「ビスケット(Viscuit)」というソフトを使用し、親子でプログラミング体験を行いました。
○ビスケット(Viscuit):2003年にNTTの研究で開発された「誰でもプログラミングを体験してコンピュータの本質が理解できる」をコンセプトとしたビジュアルプログラミング言語。インターネットにつながったパソコンがあれば、ブラウザ上で自由自在にプログラミングが可能。(http://www.viscuit.com)
参加者は、親子で楽しみながらプログラミングに取り組みました。
※岐阜聖徳学園大学と笠松町は、2019(令和元)年11月22日に包括的連携協定を締結しています。
【問い合わせ先】
笠松町役場 教育文化課(笠松中央公民館) TEL:058-388-3231
岐阜聖徳学園大学地域・社会連携センター事務室 TEL:058-279-6710