岐阜県立羽島北高等学校「地域課題探究型学習職員研修」を実施
岐阜県立羽島北高等学校の教員を対象に河野公洋地域・社会連携センター長(経済情報学部教授)が「地域課題探究型学習職員研修」を実施しました。
本研修では、「地域課題探求型学習の意義と方法」を研修テーマに岐阜県を中心とした地域課題とその探究方法、また、授業の進め方について講義を行いました。
岐阜県立羽島北高等学校では、令和元年度から高校生の地域課題探究型学習を実施しています。
12月には高校生が本学に来学し、高校生を対象に地域社会における課題の見方・見つけ方を学習する予定です。
岐阜県立羽島北高等学校とは、平成30年10月に高大連携協定を締結しており、令和2年度には高校の正課活動として専門的な科目を大学で学ぶ取組みを岐阜県で初めて実施する予定です。